2017/12

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私が歌っている「ゴンドラに乗って」「陽はすでにガンジス河から」「ダンス」

 

の日本語訳をされていた戸口幸策先生が

 

昨年秋に亡くなられていたことを知りました。

 

アルバム『手紙』を作る時に、「ダンス」を聴いていただく為に音源を送らせてもらったら

 

わざわざお電話をくださって感想を生き生きと語ってくださったことに、

 

とても感激したことを覚えています。

 

いつか東京でライブにご招待させてもらおうと思っていながら

 

月日が流れて、いよいよお手紙を書こうと思った矢先に知りました。

 

私は、曲を作りだした頃、歌詞を書くのに毎回途方に暮れるほど悩んだので

 

感動した詩に曲をつけるという行為に

 

何度も救われ支えられてきました。

 

戸口幸策先生の訳詞は、私がどうも肌が合わなかった古典イタリア歌曲の世界の

 

たったひとつ手を伸ばせる扉のような存在でした。

 

お電話でお話した時の印象は、いつか必ずお目にかかりたいと願う気持ちに変わったのになあ。

 

行動の遅さを後悔しても始まらないので

 

明日からも大切に歌っていこう。

 

そんな風に思いました。

 

 

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