201803
Tuesday
「アンナチュラル」の最終回をネットで観ました。
私が一番グッときたシーンは・・・
ミコトは自分の願いである「真犯人を挙げること」の為に
検事に「解剖結果の改竄」を要求される。
悩みぬいて、法医学者として改竄はしない決意をするミコト。
その書類をミコトの代わりに検事に提出した所長。
「お上におもねり解剖結果を捻じ曲げるようなことはいたしません!」
それを知ったミコト→「私の代わりに、ほんとにありがとうございました」
所長「職員一人に背負わせて知らぬ存ぜぬはできません。」
「嘘の鑑定を一度でも出せば、みすみさんは法医学者としての自分を許せなくなる。
法医学者は法医学にとって貴重な存在です。
みすみさんには、これからも頑張っていただかないと!」
(↑ここで私含め多くの視聴者は、自分の「仕事」に誇りを見出す作業をすることになる〜!)
そんなわけで、私にとっての名言は「職員一人に背負わせて知らぬ存ぜぬはできません。」でした♪
それにしても、このドラマは最初からチラチラ観てはいたけど
最近のドラマに共通する、セリフのテンポの速さについていけず(笑)
そんなにグッと来ていなかった。
でも、最終回だけでも充分面白かったし、ある程度分かった。
これが大衆へ向けたドラマの良い見本、今をときめく脚本家の仕事か〜!あっぱれ!
と思いました♪
(↑最近、お気に入りのカフェ)
******ライブのお知らせ**************
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