https://michikusacomics.jp/wp-content/uploads/data/13_midorichan/01/index.html
今までの色んなことが一気に救われる感じ
これでまた、生き延びられるなあー
つい後回しにしてしまうのは
去年一年のことを振り返るという作業が苦手だから。
でもその苦手なことに取り掛かると
ずいぶん色んな人にお世話になって、一年乗り切れたことが分かって
確定申告、やらないとだめな理由が分かりました。
つい後回しにしてしまうのは
去年一年のことを振り返るという作業が苦手だから。
でもその苦手なことに取り掛かると
ずいぶん色んな人にお世話になって、一年乗り切れたことが分かって
確定申告、やらないとだめな理由が分かりました。
朝からなかなか大忙しで、快活な一日でした。
午後からタビュララサのお二人が家に来てくれて、良太さんとリハをした後
インスタライブをしてくれました。
↓
https://www.instagram.com/reel/C4NJO1ey-O5/?igsh=MXd5ZGpnZ2dxNmhpMw==
こんな幸せなことがあるだろか。。
来てくださってほんとうにありがとうございます。
このライブをしてる間、私は二階でお向かいの高井さんと紙芝居の練習をしていました。
練習というか、私は今のところ一方的に聞いているだけですが
図書館にある紙芝居の中で、我々にとっての名作もあることが分かってきて
今は発掘中です。
その後はピアノのレッスンもあって、弾みました。
こないだ外出先で落とし物をしてしまい、それが大切なものだっただけに悲しくて
じっとしてると悲しみに浸りそうになるのでとにかく動くようにしています。
これも身体が元気だからこそできることだと、感謝しなければ。
素敵なお店を思い出して眠ります。
]]>車の中に入る。
そして知らないことだらけなので疑問を一つずつ潰していく、ということにして
今日は夜に「ちょっと車行ってくる」と言って車に入って
ライトをつけてみて、
ついた!
この明るすぎるやつは何?と思って帰ってから良太さんに聞くと
「ハイビームや!つけたらあかん、ケンカ売ってると思われるで!」とのこと。
ケンカ売るためのビーム?
車にはそんな作法が?
そんな風にとにかく車に近寄るようにしていてあらためて思ったのは
私が車を運転することは
地球に初めて降りたった宇宙人が練習するようなものだなと言うことです。
歯医者さんまでの道中で
素敵なお店に遭遇してしまいました。
こんなことだけにはアンテナが働くんだなあ。
とほほ。
]]>とりあえず教習所の教科書をめくって、少しでも分からないところを確認することにしました。
今日は雨だからワイパーを動かしてみたり
youtubeで見た車庫入れの手順を試してみたものの記憶通りにはいかなくて、
結局自己流で何度もやり直したり
サイドミラーはボタンで動かせることを確認したり、
帰ってからまた動画を見て頭をひねったり、、の午前中でした。
車の運転を普通にしてる人を見て、ため息をつくのは今日でもうやめました♪
↑テンダラーの浜本さん
車のイメージを良くするために、車が大好きな人のyoutubeを見ています。
古い車の美しさは私にも分かりました、、すごい世界があるんだな〜。
]]>そしたら脳をだいぶ使ったのか、ものすごく眠い。
去年は料理をすることでこうなっていたけど、これからは運転の練習で睡魔が訪れる日々になるんだなあ。
良太さんに睡眠が必要なことを身を持って実感しています。
まだ運転できない私のためにひと肌脱いで下さった二胡奏者の木村ハルヨさんと。
素敵な方だなあ。
色んな人にお世話になっている。
がんばらないとー。
]]>詳しい内容は確かめずに参加しましたが
ズバリ、今の私に必要なことを教えてもらえました。
人間は現実から逃げることはできないんだな。
なぜなら自分も現実の一部だからだ!(←当たり前すぎてむしろ安心した)
来月の勉強会まで、何度も復習しようと思います☆
クレンジングオイルを使って落とすことができる。
と言うことは調べて知っていたのですが、
今日やっと実践することができました。
修理関係ができる時は元気な時。
疲れてるとなかなかやろうと思えないんだなあー。
ありがたいな。
ピアノの部屋の新しい友だち。
3月になりました。
1月に良太さんのリハビリで大きな発見があったことで2月はさらにリハビリに気持ちが集中していて
あっという間に過ぎていきました。
やっと大川弥生先生の「新しいリハビリテーション」を読み返す気持ちになれて
あらためて、こんな風に書いてあるけど現実は違うわ〜と、
どうにかして大川先生に突撃して、実際に話したい気持ちです。
2月の楽しかった思い出。
この後、さらにびっくり嬉しく有り難すぎることが待っていて
リハビリをがんばる良太さんの背中を盛大に押してくれる事件がおきたのです。
また詳しく書こうと思います。
今月もがんばるぞー♪
]]>ゲストはご近所友だちの高井さんです。
(去年友だちになったばかりなのによくぞ出演して下さいました)
リハビリ中心の生活は家かご近所が行動範囲になるのですが
まさか生活圏に友だちができるとは、、
真面目とか深刻になりそうな場面で
なぜか面白いことが起きる人生?
この動画ではリハビリに関して感動してますが、昨日は初めて行った整骨院でちょっとイヤなことがあって落ち込んだので
この動画を見て元気を取り戻しています。
高井さんが面白くて、、笑
]]>
一昨日は良太さんが「膝歩き」がとても上手だということが分かった。
分かった、というのは先生に「膝歩きってできます?」と聞かれて
やってみたら普通にできたから分かったことで
退院してリハビリに付き添って半年以上経つけど
膝歩きをしてみましょう、とはどの先生にも言われたことがなかった。
だからいつから上手になったのかは分からないけど
自宅はベッドではなく布団だから
寝るための動作が自然に練習になっていたのでは?
そして退院後よく歩いていたからでは?と言われた。
外出が多いとは言えないので歩いている自覚はなかったけど、確かに車には乗っていない←私がまだ運転できないから。
麻痺のある人は膝歩きができない人も多いらしく、良太さんが普通に膝歩きしてることに先生はかなり感動していた。
膝歩きは歩行の練習としてすごく良いらしい。
それは退院後初めて知ったことで、この調子だとまだまだ知らない真実がありそうな気がしてくる。
昨日のリハビリは別の先生で、歳上の女性の先生。
前述の先生にはほぼ毎週診てもらえるが、この先生は月に一度か二度。
でも良太さんの人間性に興味を持ってくれていて
世間話も多くて良太さんもいちばん話しやすい。
昨日はパーカッションの演奏の話になり、その流れで麻痺側の左手で棒を持つ練習になった。
そしたら、棒を持つこと自体は難しいのだけど
「棒を持つと体幹が安定する」ことが分かった。
今までは座っていると常に右側に身体が傾き、傾く身体を右手で支えるポーズになってしまい
それを先生にいつも訂正させられていた。
なのに棒を持つだけで体幹が安定するというのは、良太さんは打楽器奏者だと証明したような感動だった。
そして右手で色んな奏法を試してる時も左側に緊張が全く出なかった。
先生も「これは他の人には当てはまらない、オリジナルですね!」と仰っていた。
そこで思い出したのだけど、
そもそもリハビリとはオリジナルでないといけない、と大川弥生先生の『新しいリハビリテーション』に書いてあった。
その本をくれたのは私のピアノの生徒さんで
その方はこの本を下さる前にご自分でも読んで下さって
「良太さんの演奏方法を研究してくれて、それをもとにリハビリを考えてくれる先生に診てもらう方がいいのでは」と言って下さってたのだ。
それが私の唯一の希望になり、リハビリ病院を途中で変えてみたり、退院後も色々試行錯誤して、現実はなかなか厳しいなあと思いながら
そういうことも忘れかけていた今日この頃、
ふと気づけばその第一歩に辿り着いていた。
ほんとうのリハビリテーションができるなら、それは「治りたい」を超えている。
リハビリテーションは過去の自分を取り戻すことではなく、新しい自分を作っていくことでしかない。
良太さんの演奏に興味を持ってくれる先生に出会えてほんとうに有り難いなあ。
感謝して進もう。
読んで下さってありがとうございました。
あらためてどんな方なのか調べてみた。
杉さまは私の最初のアイドルだった。
小学5年生の冬に奈良に引っ越してきて
学校に馴染めず、家に帰ってきて昼下がりに再放送の時代劇を家族で観るのが唯一の楽しみだった。
それが「遠山の金さん」で、「金さん」のファンになったのだ。
そんなことを思い出してyoutubeで探して見てみたら、やっぱりかっこよかった。
そして、当時は全く興味のなかった杉良太郎の歌を聞いてみたら、すごかった。
こどもの頃は、金さんは好きだけど洋服を着たらなんかちがう、と思っていた。
けどそんなこともふっとんでしまう、表情が凄すぎる。
でもいちばんすごいのは杉良太郎のホームページの震災に関する文章。
https://r-sugi.jp/archives/3946
子供の頃のアイドルが、今はもっと凄まじくかっこよくなっている。
これがスターなのだな。
今は感動でぼーっとしてるけど、この感動を行動に変えて行かねば、、!
多分体調のせいで、鬱々したりイライラしたり
本人がいちばんしんどいだろうなと思いながら私も力になれず
仕方なしにピアノを弾いた。
こういう時はご飯についても「まかせるわ」と言われる。
どうしようかなあーと言いながら考えていたら
なんと!
「どんな気分?」と聞いてくれた。
それで、元気出したいからパスタ!と言うと意気投合して
協力してパスタを作れた。
この流れを待ち望んでいたのだ〜〜
今日は協力記念日。
]]>↑近所の散歩コース
寝る前に良太さんのマッサージをするようになって
それが楽しみになってきた。
自分が眠い時は面倒だけど、
そうでなければ良い時間だ。
治そう、という目的を一旦手放すと、身体を宝のように扱うことができる。
良太さんが急性期の病院に入院中、
たしか1月だったと思うけど
偶然面会することができた時があった。
良太さんは退院したら演奏活動に復帰する気でいて
「夏位には、、大丈夫やろ?」
と私に聞いた。
周りには看護師さんたちがいたけど
きっと誰にもそうは言ってもらえてなくて、
はっきり教えてもらえてないのか、
そう言われてももちろん信じたくないからか、
少し縋るような笑顔で私に訊ねた。
私は、
夏かあ〜、、それは難しいかなあ、、としか言えなかった。
その時の良太さんの顔を今でもよく思い出して、胸がつまる。
その時からどんな時間を重ねて今に至るのだろうか。
私には分かっていないことばかりだ。
私のできることはと考えて途方に暮れてしまいそうになるのを寸前で堪えて
必死で考える。
いきなり奪われることがある、
その悲しみにふれて、やっと生きてる意味に気づくのではなく
いつでも命のど真ん中でいたいと思う。