https://michikusacomics.jp/wp-content/uploads/data/13_midorichan/01/index.html
今までの色んなことが一気に救われる感じ
これでまた、生き延びられるなあー
つい後回しにしてしまうのは
去年一年のことを振り返るという作業が苦手だから。
でもその苦手なことに取り掛かると
ずいぶん色んな人にお世話になって、一年乗り切れたことが分かって
確定申告、やらないとだめな理由が分かりました。
つい後回しにしてしまうのは
去年一年のことを振り返るという作業が苦手だから。
でもその苦手なことに取り掛かると
ずいぶん色んな人にお世話になって、一年乗り切れたことが分かって
確定申告、やらないとだめな理由が分かりました。
朝からなかなか大忙しで、快活な一日でした。
午後からタビュララサのお二人が家に来てくれて、良太さんとリハをした後
インスタライブをしてくれました。
↓
https://www.instagram.com/reel/C4NJO1ey-O5/?igsh=MXd5ZGpnZ2dxNmhpMw==
こんな幸せなことがあるだろか。。
来てくださってほんとうにありがとうございます。
このライブをしてる間、私は二階でお向かいの高井さんと紙芝居の練習をしていました。
練習というか、私は今のところ一方的に聞いているだけですが
図書館にある紙芝居の中で、我々にとっての名作もあることが分かってきて
今は発掘中です。
その後はピアノのレッスンもあって、弾みました。
こないだ外出先で落とし物をしてしまい、それが大切なものだっただけに悲しくて
じっとしてると悲しみに浸りそうになるのでとにかく動くようにしています。
これも身体が元気だからこそできることだと、感謝しなければ。
素敵なお店を思い出して眠ります。
]]>車の中に入る。
そして知らないことだらけなので疑問を一つずつ潰していく、ということにして
今日は夜に「ちょっと車行ってくる」と言って車に入って
ライトをつけてみて、
ついた!
この明るすぎるやつは何?と思って帰ってから良太さんに聞くと
「ハイビームや!つけたらあかん、ケンカ売ってると思われるで!」とのこと。
ケンカ売るためのビーム?
車にはそんな作法が?
そんな風にとにかく車に近寄るようにしていてあらためて思ったのは
私が車を運転することは
地球に初めて降りたった宇宙人が練習するようなものだなと言うことです。
歯医者さんまでの道中で
素敵なお店に遭遇してしまいました。
こんなことだけにはアンテナが働くんだなあ。
とほほ。
]]>とりあえず教習所の教科書をめくって、少しでも分からないところを確認することにしました。
今日は雨だからワイパーを動かしてみたり
youtubeで見た車庫入れの手順を試してみたものの記憶通りにはいかなくて、
結局自己流で何度もやり直したり
サイドミラーはボタンで動かせることを確認したり、
帰ってからまた動画を見て頭をひねったり、、の午前中でした。
車の運転を普通にしてる人を見て、ため息をつくのは今日でもうやめました♪
↑テンダラーの浜本さん
車のイメージを良くするために、車が大好きな人のyoutubeを見ています。
古い車の美しさは私にも分かりました、、すごい世界があるんだな〜。
]]>そしたら脳をだいぶ使ったのか、ものすごく眠い。
去年は料理をすることでこうなっていたけど、これからは運転の練習で睡魔が訪れる日々になるんだなあ。
良太さんに睡眠が必要なことを身を持って実感しています。
まだ運転できない私のためにひと肌脱いで下さった二胡奏者の木村ハルヨさんと。
素敵な方だなあ。
色んな人にお世話になっている。
がんばらないとー。
]]>詳しい内容は確かめずに参加しましたが
ズバリ、今の私に必要なことを教えてもらえました。
人間は現実から逃げることはできないんだな。
なぜなら自分も現実の一部だからだ!(←当たり前すぎてむしろ安心した)
来月の勉強会まで、何度も復習しようと思います☆
クレンジングオイルを使って落とすことができる。
と言うことは調べて知っていたのですが、
今日やっと実践することができました。
修理関係ができる時は元気な時。
疲れてるとなかなかやろうと思えないんだなあー。
ありがたいな。
ピアノの部屋の新しい友だち。
3月になりました。
1月に良太さんのリハビリで大きな発見があったことで2月はさらにリハビリに気持ちが集中していて
あっという間に過ぎていきました。
やっと大川弥生先生の「新しいリハビリテーション」を読み返す気持ちになれて
あらためて、こんな風に書いてあるけど現実は違うわ〜と、
どうにかして大川先生に突撃して、実際に話したい気持ちです。
2月の楽しかった思い出。
この後、さらにびっくり嬉しく有り難すぎることが待っていて
リハビリをがんばる良太さんの背中を盛大に押してくれる事件がおきたのです。
また詳しく書こうと思います。
今月もがんばるぞー♪
]]>ゲストはご近所友だちの高井さんです。
(去年友だちになったばかりなのによくぞ出演して下さいました)
リハビリ中心の生活は家かご近所が行動範囲になるのですが
まさか生活圏に友だちができるとは、、
真面目とか深刻になりそうな場面で
なぜか面白いことが起きる人生?
この動画ではリハビリに関して感動してますが、昨日は初めて行った整骨院でちょっとイヤなことがあって落ち込んだので
この動画を見て元気を取り戻しています。
高井さんが面白くて、、笑
]]>
一昨日は良太さんが「膝歩き」がとても上手だということが分かった。
分かった、というのは先生に「膝歩きってできます?」と聞かれて
やってみたら普通にできたから分かったことで
退院してリハビリに付き添って半年以上経つけど
膝歩きをしてみましょう、とはどの先生にも言われたことがなかった。
だからいつから上手になったのかは分からないけど
自宅はベッドではなく布団だから
寝るための動作が自然に練習になっていたのでは?
そして退院後よく歩いていたからでは?と言われた。
外出が多いとは言えないので歩いている自覚はなかったけど、確かに車には乗っていない←私がまだ運転できないから。
麻痺のある人は膝歩きができない人も多いらしく、良太さんが普通に膝歩きしてることに先生はかなり感動していた。
膝歩きは歩行の練習としてすごく良いらしい。
それは退院後初めて知ったことで、この調子だとまだまだ知らない真実がありそうな気がしてくる。
昨日のリハビリは別の先生で、歳上の女性の先生。
前述の先生にはほぼ毎週診てもらえるが、この先生は月に一度か二度。
でも良太さんの人間性に興味を持ってくれていて
世間話も多くて良太さんもいちばん話しやすい。
昨日はパーカッションの演奏の話になり、その流れで麻痺側の左手で棒を持つ練習になった。
そしたら、棒を持つこと自体は難しいのだけど
「棒を持つと体幹が安定する」ことが分かった。
今までは座っていると常に右側に身体が傾き、傾く身体を右手で支えるポーズになってしまい
それを先生にいつも訂正させられていた。
なのに棒を持つだけで体幹が安定するというのは、良太さんは打楽器奏者だと証明したような感動だった。
そして右手で色んな奏法を試してる時も左側に緊張が全く出なかった。
先生も「これは他の人には当てはまらない、オリジナルですね!」と仰っていた。
そこで思い出したのだけど、
そもそもリハビリとはオリジナルでないといけない、と大川弥生先生の『新しいリハビリテーション』に書いてあった。
その本をくれたのは私のピアノの生徒さんで
その方はこの本を下さる前にご自分でも読んで下さって
「良太さんの演奏方法を研究してくれて、それをもとにリハビリを考えてくれる先生に診てもらう方がいいのでは」と言って下さってたのだ。
それが私の唯一の希望になり、リハビリ病院を途中で変えてみたり、退院後も色々試行錯誤して、現実はなかなか厳しいなあと思いながら
そういうことも忘れかけていた今日この頃、
ふと気づけばその第一歩に辿り着いていた。
ほんとうのリハビリテーションができるなら、それは「治りたい」を超えている。
リハビリテーションは過去の自分を取り戻すことではなく、新しい自分を作っていくことでしかない。
良太さんの演奏に興味を持ってくれる先生に出会えてほんとうに有り難いなあ。
感謝して進もう。
読んで下さってありがとうございました。
あらためてどんな方なのか調べてみた。
杉さまは私の最初のアイドルだった。
小学5年生の冬に奈良に引っ越してきて
学校に馴染めず、家に帰ってきて昼下がりに再放送の時代劇を家族で観るのが唯一の楽しみだった。
それが「遠山の金さん」で、「金さん」のファンになったのだ。
そんなことを思い出してyoutubeで探して見てみたら、やっぱりかっこよかった。
そして、当時は全く興味のなかった杉良太郎の歌を聞いてみたら、すごかった。
こどもの頃は、金さんは好きだけど洋服を着たらなんかちがう、と思っていた。
けどそんなこともふっとんでしまう、表情が凄すぎる。
でもいちばんすごいのは杉良太郎のホームページの震災に関する文章。
https://r-sugi.jp/archives/3946
子供の頃のアイドルが、今はもっと凄まじくかっこよくなっている。
これがスターなのだな。
今は感動でぼーっとしてるけど、この感動を行動に変えて行かねば、、!
多分体調のせいで、鬱々したりイライラしたり
本人がいちばんしんどいだろうなと思いながら私も力になれず
仕方なしにピアノを弾いた。
こういう時はご飯についても「まかせるわ」と言われる。
どうしようかなあーと言いながら考えていたら
なんと!
「どんな気分?」と聞いてくれた。
それで、元気出したいからパスタ!と言うと意気投合して
協力してパスタを作れた。
この流れを待ち望んでいたのだ〜〜
今日は協力記念日。
]]>↑近所の散歩コース
寝る前に良太さんのマッサージをするようになって
それが楽しみになってきた。
自分が眠い時は面倒だけど、
そうでなければ良い時間だ。
治そう、という目的を一旦手放すと、身体を宝のように扱うことができる。
良太さんが急性期の病院に入院中、
たしか1月だったと思うけど
偶然面会することができた時があった。
良太さんは退院したら演奏活動に復帰する気でいて
「夏位には、、大丈夫やろ?」
と私に聞いた。
周りには看護師さんたちがいたけど
きっと誰にもそうは言ってもらえてなくて、
はっきり教えてもらえてないのか、
そう言われてももちろん信じたくないからか、
少し縋るような笑顔で私に訊ねた。
私は、
夏かあ〜、、それは難しいかなあ、、としか言えなかった。
その時の良太さんの顔を今でもよく思い出して、胸がつまる。
その時からどんな時間を重ねて今に至るのだろうか。
私には分かっていないことばかりだ。
私のできることはと考えて途方に暮れてしまいそうになるのを寸前で堪えて
必死で考える。
いきなり奪われることがある、
その悲しみにふれて、やっと生きてる意味に気づくのではなく
いつでも命のど真ん中でいたいと思う。
最近、とても感動することがあった。
それは最近友だちになれた友人のことで、具体的には書けないけど
人間てこんなに尊く生きれるのか、と思って打ちのめされた。
新しい年の初めに、とても大事なことが私に起こっている。
年が明けて変わったもう一つのことはピアノを弾けるようになったこと。
弾いていると言っても、家事と仕事とリハビリの間に5分とか15分とか
15分と思っていたら30分弾いていて慌てて家事に戻るとか。
家事が上手くなったわけでは全然なくて要領も悪いので時間は変わらないけど
脳のキャパが少し楽になったので
今までは隙間時間に放心するか突然眠っていたのが
隙間時間にピアノを弾けるようになった。
最近小さな発見があって
昔、私の演奏を見た人に「ブルースホーンズビーのピアノ好きそう」と言われたことがあって
その言葉が嬉しかったわけでもなくて(分析されたような気もしたので)
ただ、妙に忘れられなかった。
実際私はブルースホーンズビーだけが好きなのかと言うほど好きであったし、救われてきた。
好きそう、というのは似ているということでもあると思ったが
そう言えば弾き方に注目したことはなかったので
こないだその言葉を思い出して動画を見てみた。
そしたら、私が弾き方を真似てると言われても仕方ないかもと言う印象だった。
似ていると自分で言うのは厚かましいと思うけど
心から感動する演奏を聴き込んでいたら
弾き方を形から教わらなくとも、いつか似てくるらしい、と実感してしまった。
結局似てくるなら、学生の頃にレッスンを受けていたのは?と思うけど
それはそれで必要だったと思う。
なんでかな。
人はほんとうに感動しないと身体はどこか抵抗するし
頭で考えたことをもとに無理やり身体を動かしても音楽ではないので
そういう意味の厳しさをともにしてくれる人がいたと言うのは宝だった。
結局人は自分にとって大事なことはなぜか忘れないし
それに気づくにはその人にとって必要なだけ時間をかけるようになっている。
気づくためにはできるだけ素直な方がよさそうだけど
頑固なのもその人にとって大事な理由があることだから、その理由も大事なわけで。。
そんなことを考えていたら基本的にとても安心してきたが、
今私の左側の虫歯の痛みについては全く安心できない。
全てに効く特効薬はないのねえ。
今日ついに全部皮を向いて種を除いて
砂糖漬けと、柚子チンキに挑戦してみた。
スーパーに売ってるのとは違う小さめの柚子で、皮を剥くたびに可愛いなあと感動する。
夜に、Dbarのよんちゃんからライブのお誘いの連絡がくる。
運転できるまではライブしないと思っていたので
受けるということは運転することになる。
ということはライブの準備=運転の練習ということになる。
迷った時、ドラマだったらどちらのストーリーが面白いかな?と考えることにしている。
とりあえず今日は一旦寝かせよう。
]]>駐車場から未だに出れない私。
自動車という鉄のかたまりを自分の責任で公道に出すというのが
こわくて恨めしげに道を睨んでしまう。
しかしこれがドラマなら展開が遅すぎてチャンネルを変えてると思う。
ここに停める!と思った場所に停めるのだけでだいぶ時間がかかっているので
まずはそれからと言い訳してるけども。
この恐怖感は子どもの頃の水への恐怖感とそっくりだな、、
良太さんが装具ではなくサポーターで、
近所ではなく大阪市内まで行くだけで冒険。
先生に見てもらうと、このまま続けて良いとのことでとても嬉しい。
高槻に戻ってJKにAh-weちゃんのライブを観に行く。
とても良かった。
声と手、足のリズムだけで美しい球体のような音楽に包まれて
カウンターで安心してウトウトしたりした。
悲しいこと理不尽なことが起こる世界でも
美しいものは生まれていくし
それを育む力があなたにある、と言われたような気持ちになった。
帰りはたくさん歩いた良太さんが疲れてタクシーで帰る。
明日もがんばろう。
もう装具は使いたくないと言う。
足にプラスチックのブーツを履いているようなものだから
もう戻りたくないのは分かる。
セラピストの先生が勧めていたタイミングより早いけど大丈夫なのか、
歩く時の注意点はないか、
明日は年明け一回目のリハビリなので聞いてみよう。
そんなわけで明日のリハビリがとても楽しみ。
がんばって早起きしよう。
私は何かな、と考えてみる。
TVerでエルピスを観る、とかはそうだけどちょっと違うような。
と思いながら、実家で弟が持ってきてくれたカステラの包みに釘付けになった。
そうだ、私の好きなもの、紙だ、、。
思い出した。
私の好きそうな音楽がまとめられていた。
聴いてたらどんどん元気が出てきて夜更かししてしまった。
音楽はスゴイ、
本気でスゴイ。
そしてまだ終わってない年賀状。
]]>毎年作るお雑煮もようやく慣れてきた。
大晦日から作り出した年賀状の色塗りをする。
一段落ついて、初詣に行く。
良太さんが装具ではなくサポーターを付けていたので少し慎重に歩く。
おみくじはどちらも吉で、それを心から喜んだ。
帰ってから良太さんは疲れて昼寝、む
私は年賀状の続きをしていたら
家がいやな揺れ方をした。
まさかと思って調べたら、こんなに大きな地震だったなんて。
良太さんが左半身麻痺になって
生きてるけど生殺しみたいな
出口が見えない気分になることがよくあったけど
二人でリハビリをできるだけで奇跡だと言うことを忘れてた。
屋根と壁があっておふとんがある部屋で眠れる幸せを考える元旦。
咲いてくれた。
]]>今日も良太さんの足にサポーターをつけての散歩を少しした。
昨日より2%慣れたと言っていた。
今日のお昼ご飯。
味噌汁の出汁はAh-weちゃんに送ってもらった鰹節
つぐめちゃんにもらった糠の糠漬け
高満さんにもらったうさぎのしゃもじ
カテリーナから頂いたお米
圧力鍋を活用することを教えてくれたのはかなちゃん
今年もたくさんの人に支えてもらって大晦日を迎えることができた。
来年はもっと一日一日を大事に過ごそう。
そして邁進しよう。
今年一年、ほんとうにありがとうございました。
怖さはかなりあるみたいで
異世界に来たみたい、、と
転ばないことだけを注意をむけて歩いていて
景色を見る余裕はなかったらしい。
それでも、そのまま少し危険な歩道を歩いてスーパーまで行き、帰りはかなり疲れながら
「一歩前進やな。」
と言っていた。
一歩でも前進した、と感じることができるのは自分から行動した時なんだな。
昨日もらった友だちからの手紙、
NYAMAHAって書いてある♪
そして彼女からの贈り物。
https://www.instagram.com/kana_with_m?igsh=bjE0enZjN2k4cjBo
この歯と年越ししなければならない。
自業自得だし、良太さんの不便さに比べたら何のことはない。
と思う。
一昨日、ずっと気になっていた良太さん関係の書類をやっと仕上げることができた。
そのためこれまでのスケジュール帳を見直していて自分の字を見ていたら
意外と自分が元気そうで楽しそうな空気が感じられた。
自分もがんばったんだなあと思えて少し嬉しい。
でも介護人としてはがんばったことにはなっていないと思う。
私が運転できないために良太さんを音楽の現場に連れて行けなかった。
食事のコントロールができず、太らせてしまった。
家でのリハビリの時間をたくさん作れなかった。
だけど、来年はきっと違うと思う。
自由にさせてもらえておかげで、少しずつ色んなことが好きになってきた。
だから来年の私を信用して、心楽しく年末を過ごそうと思う。
今日はとてもいい天気だった。
明日と明後日はお家をきれいにしよう。
それは自業自得だけどあんまり真面目に反省しててもしんどいので
他の部分をゆるめようと最近youtubeで見つけた動画を見ながらやってみた。
そしたらちゃんと緩んでくれた。
今までガチガチねてたのかな。
今日はゆっくり眠れそう。
]]>なるべく喋らず黙ってするようになった。
前は「治そう治そう」と思っていたが
今はなるべく身体と静かに対話できればいいなと思ってやっている。
私はとりあえず喋りすぎだと思う。
口は災いの元になる位なら
静かに耳を澄ませておいた方が良いことが起こりそう。
そう思ったら少し楽しみになってきた。
有り難い時間だ。
]]>ついに私も、努力賞が嬉しい時代に入った。
優勝とか成功じゃなくて
何より嬉しい努力賞。
若い時は分からなかったぞ。
これで年末まで、いやいや来年一年頑張れる。
忘れないように飾っておこう。
そうしよう。
私の好きな芸風は優勝タイプではないのかもしれない。
と思う位、すごく笑った漫才ではあまり点数が伸びなかった。
昔からM-1観ながら感想をメールでやり取りしていた友人がいて
昨日は久しぶりにそのやり取りが復活して嬉しかった。
優勝を目指すって清々しいな。
私も頑張ろうといつも思う。
昨夜も今朝もあまり浮腫んでなかったからか
足首を上げるのもわりと上げやすそう。
紀伊先生はリハビリの専門家だけど、いつも考えているのは「ほんとうの人間はどこにいるか」だとyoutubeのトーク番組で言っておられた。
それを思い出すと落ち着いた気持ちでマッサージができる。
ひとり暮らししてた頃、友人がガラスのクリスマスツリーをくれた。
小さなツリーに小さなオーナメントがついていて素敵だったのにガラスの木を割ってしまった。
オーナメントだけが残って10年以上は経つ。
それを首飾りにしてみた。
これでずっと一緒にいれるなあ。
野菜や果物、乾物、お餅、パン、、
どれもとても美味しそう。
こんな贈り物ができる人に憧れる。
私はまだまだだけど、大事に使うところから勉強。
贈り物に入っていた赤い実。
手紙にメリークリスマスと書かれていて嬉しかった🎄
良太さんの冬用のズボンが無いので仕入れに行った。
ユニクロに意識的に行くのも
良太さんの服を買いに行くのも初めてで
わりと、頼もう!という感じで行った。
脱ぎ着がしやすいようにウエストはゴムで、装具が通るように裾が狭くないもの、と思って探すけど見当たらないので
店員さんを探した。
店内を見たら、モップで掃除をしている店員さんがいた。
その人に聞いてみたらモップで床を掃除しながら一緒に探してくれて
今のモデルには無いけどたまたまセールで残っていたものからぴったりのズボンを見つけてくれた。
その人はサバサバしていて明るくてユーモアのある、
知り合いの誰かに似た人だった。
ただ、その人はずっとモップで掃除するていで私と一緒にいたのが面白かった。
ユニクロの上層部がなるべく人件費削減しようとして店員を減らされている中、
「掃除と兼用ならいいでしょう!」と店員が直談判して
「モップ持ちながら接客」の形が出来たのだろうか。
と想像する位、その人はあまり意味があるとは思えないモップを手放さなかった。
そしてそれは接客に全く邪魔になっておらずただ面白かった。
最後のセルフレジでまごまごしてる私を見逃さず、買ったものを指定の場所に入れるだけで値段が出るシステムに私が驚いても
「分かるんですよ〜」と普通に流していた。
隣ではおじいちゃんが別の店員さんに「また来るわ」と感謝していた。
私もまた来ようと思った。
やっとひとり暮らしの頃に楽しんでた感覚も取り戻せた。
この本のおかげも大きい。
目玉焼きや冷や奴が載ってたりして
土井先生の愛を感じる。
どうだ、美味しいだろう〜!というのが無いのが嬉しい。
「◯◯だから失敗するんだ」と伝えるのは上手くない。
それが失敗なのかは長い目で見ないと分からないし
誰かの首根っこを捕まえて自説を述べるのは上手くない。
でもこれを私は良太さんにやってしまう。
良太さんはじわじわだかどんどんだか、体重の記録を更新しており
体重の増減が少ない私からすると理由が分からない。
いくらでも食べれそうに見える時に、
「そらそんなに食べてたら太りますわな!」などと言ってしまう。
なぜこんなひどい言い方が出てしまうかと言うと
この人のために私は役に立ててない!という無力感からくるのであって
「自分も困ってる!」という気持ちが攻撃的な台詞になり、その場にいるいちばん弱そうな(優しそうな)人に向かって放たれてしまうのだ。
これがずっと悩みだったが、最近脳のキャパが少し増えたからか
昨日は大皿でなく一人ずつお皿に分けて出せた。
同じ量でも満足度は違うかなと思う。
これっぽっちのことができるまでだいぶかかった。
こないだ生徒に、
「子どもはどんどん上手になるけど
大人は疲れてるから上手にならない。」
と言われたけど、
少しずつ上手になってるよ〜。
来年はもっと成長しますように。
]]>自分の父親にそっくりな時がある。
役柄のように話が上手いタイプではないけど
キョトンとした時の顔と背恰好もまあまあ似ている。
父の若い時はどうだったかと言うと、写真で見る限りMr.オクレだった。
Mr.オクレが歳を重ねるとなぜ小林薫に?と、ドラマを見るたびにうっすら考える。
父が生きていたら、小林薫ってお父さんに似てるで!と言ってみたい。
それにしてもこのドラマがもうすぐ終わるのは寂しい。
砥堀のクリスマスコンサート、
今回もとても素敵な飾りつけをして下さった。
これがA4の紙でできてるなんて素晴らしい、
近くでよく見たら丁寧に張り合わせられているのが分かってビックリです。
]]>私はピアノ伴奏で呼んでもらっていた。
京都駅からバスで向かう予定で時間を調べていたのになぜか10分間違えていて、
バス停に着いた時には乗るはずだったバスが行ってしまった。
その絶望感と言ったらなかった。
会場の京北まで行くバスは次は1時間半後にしか無い。
山奥なので他に交通手段は無い。
熊澤さんに連絡したり、バスの切符売り場の人に尋ねたり
地下鉄で四条まで出て栂ノ尾まで行くためのバス停を探して見つからなかったり
NAVITIMEで調べたりしている内に、限界を感じた。
自分のライブならまだいいけど
今日は子どもさんの発表会。
私のうっかりのおかげで大人達がワタワタしている状況は避けたい、、
と思ってたら目の前にタクシーが現れた!
運転手さんに、京北まで一万円前後で行けますか?と聞くと行ってくれると言う。
そもそも私が運転できていれば起こらなかった事態だ。
タクシーにお願いしよう、、
私も体力温存しよう、、
今は行けるだけでありがたい、、
発表会は良い発表会だった。
みんな上手くなっていたし
熊澤さんときしもとさんの新しいレパートリーも聴けたし
何人かの生徒さんに「来年もよろしくお願いします」と言ってもらった。
帰ってすぐ灯油を買いに行き、落ち着いてから良太さんに私のうっかり事件を話した。
タクシーを使ったことを驚いていたが
「いくらやった?」
「8000円ちょっとやった」
「・・安いな。ラッキーやったな。」
と言われてなんかほっとする。
良太さんが作ったレンズ豆のスープを食べながら
クリスマスプレゼントとして買った靴下を渡した。
昨日からぐんと寒くなった。
いよいよ冬が来たらしい。
↑発表会の会場から見えた悠々とした雲。
昨日は砥堀でコトリ木とクリスマスコンサート。
今年も砥堀のスタッフの方、藤木家のみなさん、大西家のみなさんの愛に支えられて無事務めることができました。
なんだかずっとコトリ木と笑っていたような。
ほんとうに温かい時間。
年末を温かい気持ちで過ごせていることの有り難みを歳を重ねるほどに実感するようになった。
生きていくのは大変なことで
なんとか、目の前に迫ってくる現実に対応して踏んばっている人が
ふと息切れするのが年越しの時期だと思う。
そんな時に、取り繕わないでいい温かさの中で迎えてくれる砥堀のみなさんに本当に感謝している。
昨日は客席にいつものお客さんのお顔も見えて一瞬泣きそうになった。
いつもほんとうにありがとうございます🎄😊
写真は荷物の一部です*
こういう時、何か忘れ物をするものですが
今日は何を忘れたでしょう
それさえももはや楽しみです
🎄🎄🎄
2023・とほり桃花交流館・うきうきクリスマスコンサート
12月16日(土) open 13:30 start 14:00
出演 コトリ木 & 井波陽子
* 入場無料 *
会場 とほり桃花交流館 姫路市砥堀431-1
姫路駅からJR播但線に乗り換えて、砥堀という駅から徒歩7分です✨
コトリ木とクリスマスコンサート。
気合いいれつつ、緩めて休みます。
明日を楽しみに、、
🎄🎄🎄
2023・とほり桃花交流館・うきうきクリスマスコンサート
12月16日(土) open 13:30 start 14:00
出演 コトリ木 & 井波陽子
* 入場無料 *
会場 とほり桃花交流館 姫路市砥堀431-1
姫路駅からJR播但線に乗り換えて、
砥堀という駅から徒歩7分です。
12月16日(土) open 13:30 start 14:00
出演 コトリ木 & 井波陽子
* 入場無料 *
会場 とほり桃花交流館 姫路市砥堀431-1
姫路駅からJR播但線に乗り換えて、
砥堀という駅から徒歩7分です
🎄🎄🎄
毎年呼んで頂いている砥堀にて今年最後のライブ、コトリ木とのクリスマスコンサートです。
車の運転技術を身につけるまではライブをしないことにしたので色んな意味で最後のライブになりました☆
アットホームな空間での暖かいライブです。
お近くの方、そうでない方も、ご都合合いましたらぜひぜひ遊びにいらして下さい😊
来年は車の運転が出来るようになるまで、ライブはやらない。
何か減らさないと絶対練習できないのは明白だから。
今週土曜日は姫路の砥堀でコトリ木とクリスマスコンサート。
詳細を明日書こうと思う。
運転が出来ない限り人生最後のライブになる予定。
最後はいつも突然やってくる。
てなことを言ってる場合じゃありません〜☆
今日の朝市で買ってきた野菜。
壬生菜のボリュームすごかった。
]]>テーブルの上に突っ伏して、ゆっくり起きあがるというもの。
生活の中で思いついた時にすぐできることを先生に教わった。
良太さんは起きあがる時に左のお腹辺りがイテテテとかなり痛む。
先生にメールで尋ねると、痛まない程度の角度にして良いとのことだった。
以前の紀伊先生のリハビリでは、常に解説しながらやって下さってた。
解説というのはすでに結果が出てることについてすることが多いと思う。
良太さんの左足がなぜ動かないかは、どんなセラピストも解説してくれる。
その解説を理解できなくとも、実際動かないのだからとりあえず納得するしかない。
大抵のセラピストとのコミュニケーションはそうやって進んでいく。
無意識の内に、動かないことを受け入れる流れに乗せられてしまう。
でも紀伊先生はどうやったら動くかを解説しながら施術して、実際その通り結果を出される。
雲泥の差だった。
先生の声を聞いてるだけでも励まされるので、リハビリを録画したものを家で見ながら一緒に復習するようにしていた。
でも、それだと1時間かかる。
その1時間を日々の中で確保するのが意外と難しかった。
左半身が麻痺という非常事態なのだから、1日の内1時間くらい確保すれば?と思うんだけど、、
なかなかできない、としか言いようがない。
生活とは雑多なことの集合体で、私がそれらを全て指揮するとなると
指揮能力が低いとしか言いようがなく、そうやって追い詰めていくのは精神的によろしくない。
そんな今日このごろ、紀伊先生がお仕事の都合で半年は見てもらえないことになり、
かわりに女性の先生に担当してもらうことになった。
その先生は解説はほぼせずに、施術の間中ずっと世間話をしている。
そうやってリラックスさせたり、良太さんがどういう人間かを開示しているような気がする。
そして、「力まない」ことをいちばん言われてる気がする。
力んで成功してしまうと、力まないと出来なくなってしまうそうだ。
力まずに、やめてしまわずに、気負わずに、結果に一喜一憂せず
一瞬一瞬を味わう。
いちばん胆力がいることかもしれない。
今日は雨ふりで良太さんは気分が落ち込むと言う。
夕ご飯は私にまかせると。
良太さんの気持ちが明るくなるご飯を作らねば、と以前はそれだけでプレッシャーだったけど
私も楽しんでみようかな。
人間とはどういうものかをゆったり研究する気持ちで
ちょっと方向転換しようと思っている。
淡路島で見たペリカン。
人間以外の生物を見るのは気分転換にもってこい。
]]>今日は女性の先生だったのだけど
腕や手、足を動かす時に
さりげな〜く、力を入れずにすることが大事、ということだった。
やろうと念を送るだけでもいい。
つい力任せにがんばってしまって、続かないことが多い我が家のリハビリ。
ちょっと方向性を変えてみよう。
何より私も最近疲れていたのだから。
↑この綿を、「雪つもってる〜」と生徒ちゃんが言ってくれた。
ありがとう🎄
昨日は夕食後、電池が切れてしまった。
深夜に食器を洗うことになってしまい、TVerでM-1グランプリの特集をなんとなく聞いていたら
今年はダンビラムーチョが出ることが分かった。
一瞬爽やかな風が吹き抜けたような嬉しい気分になった。
うひゃー
久しぶりにM-1が楽しみになってしまった☆
淡路島で出会えたワラビー
ワラビーって名前、なんかいいな。
紀伊先生というスゴイ方がおられるのだけど
こないだどなたかのホームページに紀伊先生が推薦文を書かれていて
その中の言葉にハッとした。
それは、「すべては患者が教えてくれる」みたいな意味だった。
こういう心構えでおられるから、スゴイ先生なんだなあ。
次に紀伊先生に見てもらうのは数ヶ月先になってしまったけど
患者にとってもとても励まされる、大事な視点なのでここに書いておく。
また行きたいな、淡路島。
昨日は買い出しと花の植替えとレッスンと料理をしても普通に過ごせた。
今まではこの程度で電池が切れて、食後1時間ほど寝ないと後片付けができなかった。
ついに脳の容量を増やせたのかもしれない。
それが本当なら車の運転の練習もスケジュールに入れられそう。
この木はプラタナスと言うらしい。
歌の歌詞でしか知らなかったなあ。
]]>冬の薄曇りの日でも元気が出るようにくっきりした色を選ぶ。
帰って植替えした後、向かいの道から見てみたら
あまり変化がない。
小さい花を選んでしまうし、元々私はあまり華やかさがないのだなと思う。
高井さんが撮ってくれた写真。
なんか面白いことになってしまう。
]]>このまま帰るのも悔しいので少し先の百均へ行ってみた。
そこで欲しかった小さいイルミネーションを発見したり
便利グッズなど買う。
帰宅して買ってきたものを色々試してけっこう盛り上がる。
自治会のビンゴのお土産を百均で買ってから
ようやく百均へのハードルが下がってきた。
(今までは品揃えの多さに圧倒されて使いこなせなかった)
自治会旅行で高井さんが撮ってくれた、謎のポーズ。
ほんの少しだけどけっこう嬉しいものだな。
家の前の植木鉢もちょっと淋しい感じになってるのでなんとかしよう。
私はビンゴのお土産を仕入れる係だったのでその準備は楽しかったが
子ども用のおもちゃを買っておかなかったことが悔やまれた。
すごく考えたわりに、どうしても考える幅が狭くなる。
実際に子ども達の顔を見たら、おもちゃを買っておくべきだった!と思った。
もはや来年リベンジさせてほしいくらい悔しい。
それ以外は非日常の楽しい一日だった。
同行してくれたトラベルドリームの社長福井さんと。
福井さんはバスの中で時々お喋りしてくれるが、テンション低めで常に面白い。
リラックスした空気を届ける天才だなと思った。
左側の高井さんという女性はご近所の方で、「クオレの広場」でも受付をしてもらった。
高井さんによると私の足首の角度が面白いらしい。
いくつか写真を撮ったのでまた載せていこうと思う。
まどかちゃんが家まで来てくれて良太さんの車に楽器を積んで運んでくれて
搬入搬出はまどかちゃん家族総出で手伝ってくれて
帰りも家まで車で送ってくれて、
最後、まどかちゃん家族はバスと電車で帰る、、という手厚いサポートをうけて実現したライブ。
私の運転技術がいまだ不甲斐ないことを全カバーしてもらった、ほんとうにありがたい事態。
まどかちゃんの音楽は天才的だし、せめて観に行きたかったが私は前々から決まっていた別の用事があった。
それはそれで楽しみな用事でありながら、今はリハかな、もうすぐ本番だなと気にしていたら
熊澤さんが本番の様子の写真をMessengerで送ってくれた。
熊澤さんがライブ観てくれてるんだ!と思うと私のもやもやは一気に吹き飛んた。
私がもう少しで暗い洞穴に入りそうなところを明るいところへ連れ出してくれる熊澤さん、
天才。
感動したので、熊澤さんとの写真を載せておく。
運転と言っても駐車場で車庫入れの練習なので、はたから見ると駐車場でまごまごしている車がある、という状態。
バックの時、ハンドルをどっちに回せばいいのかが本能的に分からないので
ずっと喋りながらやっている。
心配なのは他の車が入ってきた時に邪魔にならないかで
今日はたまたま良いタイミングで入って来てくれたので感謝、
久しぶりに動かしたのにちゃんと動いてくれる車に感謝、
自分がちっぽけで世界が大きすぎると感じれることに感謝、
とりあえずそういうレベル。
足の指がずいぶん動いた。
そこに導くための手技を先生に教えてもらえたので、これは毎日やろう。
リハビリの帰りにセリアに寄って、自治会の日帰り旅行で使う景品を買って
夜にそれらを簡単にラッピングする。
捨てれずに置いていたリボンを結構使えたし好きな作業に没頭できたので頭がすっきりした。
と実感することがあった。
今日はレッスンの後、生徒さんとお昼ご飯を食べていて
生徒さんが何気なく教えてくれたことが私にドンピシャ、とても必要なことだった。
一気に心が軽くなり、元気になった私は
生徒さんと別れた後、地下鉄に乗らずにとりあえず歩いた。
元気が出たことを全身でこの街と実感したい、という気分だった。
ずんずん歩いていくと好きなカフェがあった。
ちょっと迷って入ることにした。
そしたら目の前をカフェの店主のパートナーの方が通り過ぎた。
その人は確かインテリアのデザイナーで、時々カフェでインテリアの相談に乗られているのを見たことがあった。
とりあえずカフェに入って店主の方と話していたら、さっきのデザイナーの方と話ができることになった。
私のインテリアに関するちょっとした悩みをテーマにその人と雑談してもらってる内になんだかまた力が湧いてきた。
その道の人の声とか言葉の中にたくさんの矢印があって
あっちにもこっちにもそっちにも行ける、みたいな可能性を感じた。
雑談でないと無理だった。
ますます元気が出た。
ショックだけど、良太さんの病後はモノが壊れてもあまり動じなくなった。
身体以外はなんとでもなる、と思ってしまう。
自治会の旅行で配る景品を百均で選ぶミッションを任された。
贈り物って必需品でもなくて
一瞬その場が華やぐことなんだよなあ
と思いつつ
自分ならこれがいいなと自分基準になってしまう。
明日は絶対男の人用のを探さなくては。
どんな所か知っておきたかったのもあって訪ねたら
概ね安心する所だった。
何より、ヘルパーさんへの不満も感謝もちゃんと伝える友人の姿を見て
どうして私がこの人に惹かれるのか分かった気がした。
コトリ木が持ってきてくれた蜜柑が美味しい。
果物が食卓にあると灯りが灯ったみたいに嬉しい。
さっき出会ったバッタ。
冬の色をしている。
]]>家まで来てもらい、私の家事のバタバタ具合に巻き込まれてもらい、
近況を聞いてもらい、
良太さんと3人でお昼を食べて
セットリストを決めたらちょうど終了予定の3時だったので大笑いした。
今年もクリスマスの歌を歌うことができる。
砥堀のみなさんに会うことができる。
ほんとうにありがたいことだ。
]]>話し合いの中で規則など少し変えていこうとする時
必ず出る心配ごとが「こんなこと言うたら、じゃあ辞めますわって人が出てくるんじゃないか」ということで
つねに嫌われる心配が出てくる。
そのたびに、ライブを開催するたびに「誰も来ないんじゃないか、来るわけがない」という念とセットで本番まで過ごしてしまう自分を思い出す。
責任ってそういうことなのかなあ。
今日はいよいよ寒くなったから毎年着ているポンチョを着てみた。
昨日鏡で見たらちょっとくたびれて見えたけど
今朝はそうでもないように見えたから、良太さんにまだいけるか確認してもらって(笑)喜んで着ている。
今年もお世話になります。
]]>私のものと色違いかと思える、とても似たものでした。
カバーの質感、大きさ、厚さ、こないだ吟味して買ったものと似ている、、
それだけのことですが趣味が似ているってなかなか無いし
なんとなく嬉しいことなので
ついに話しかけてしまいました。
そしたらお互い相手の手帳が素敵と思ったみたいで
どこで買ったのか報告し合いました。
降りる間際の2〜3分の出来事でしたが
グレーの髪が綺麗なご婦人とちょっと楽しいひとときでした。