昨日は京都丸太町ネガポジでライブでした。
お昼1時半位に丸太町に到着し、
喫茶店に入っておもむろに「Yoko.I 私という女」46巻を描きはじめました。
2時間近くそっとしておいてくれた店員さん、
ありがとうございます。
昔、鴻上尚史の第三舞台が好きで
鴻上さんが本番前に手書きで書いてコピーして配られる「ごあいさつ」が好きだった‥
そういうことをしたくてミニ本を作りだしたことを思い出しました。
今回はかすれかけた筆ペンで書いたので
いつもより気楽に読めるのではないでしょうか(笑)
さてライブはリハーサルからとても楽しく始まりました。
パーカッションの田中良太さんと初めて出演しましたが
良太さんと演奏してると楽しい、というか
面白いので、笑ってるテンションになって
声帯がリラックスするのか、
いつもより数段歌に集中できました。
感謝。
この感覚を、一人で練習するときも思い出したいです。
しのきちが昨夜の模様をアリガタ記に掲載してくれたので
ご覧になってください。
http://yaplog.jp/shino-kotoriki/archive/4104
この日の対バンの丸尾丸子さんは
とても不思議な音楽で
ロシアのおもちゃのハープを使われたり
歌声もとても素敵で
遠い国へ連れて行かれるようでした。
矢本健士くんは、面白くてかなり笑わせていただきました。
すばらしいアンコールも聴けて、爽快な月曜日の夜になりました。
田中良太さんとは6月のネイブでもご一緒します。
レコーディングも参加して頂けることになったので
たいへん嬉しいです。
皆さま楽しみにお待ち下さいませ〜♪