昨日に続いて映画の思い出です。
大学3回生の頃、一人旅をした先で漫画「ぼのぼの」を知り
しばらくしてその作者が映画を作ったと知って
京都の小さな映画館に観に行ったことがありました。
そこは映画館と言うより視聴覚室みたいな空間でしたが・・
とにかく「ぼのぼの」大ファンだったので
遠さは気にせず駆けつけたのです。
しかしその映画は、ほんとうに・・
わけの分からない映画だったのです(笑)
目が点になったまま終わってしまったのはデレク・ジャーマンの映画と同じ体験でしたが
とにかく画面が暗い・・
ずっと暗くて、なんか正義の味方みたいな人が出てきて・・
以上。
みたいな説明しか私にはできません。
ははは・・
夜観に行ったので、終わった時間も遅く
終電に間に合わなくてタクシーを使い
最後は雨まで降ってきた。
心の中はさっき観た気味悪い映画の世界・・(制作された方ごめんなさい・笑)
今思えば愉快な思い出です。
しかし、ふと思ってWikipediaでいがらしみきおさんの欄を読んでみたら
そのような実写映画が公開されたらしきことは載っていませんでした。
そもそも、私の早とちりで監督の名前を見間違っていたりして・・。
以上、個人的に忘れられないけどどうでもいい話でした☆