2011/12

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今年最後にともだちになったハナちゃん





今年も

あとわずかになってしまいました

ラジオで紅白を聴きながら

年賀状を書いています(あらら)


昔、同じようなことをして
その様子をミニ本に書いたなあ・・


来年はもう少し

ミニ本を書きたいと思います☆
(書くことはたくさんたまっております)


そして、来年早々始まるレコーディング

安穏音舞台

がんばります☆


あとは、適当に・・
良い具合に適当に力を入れすぎず
楽しみたいです。


来年は、落語とミュージカルと
ほか、色々舞台を観たいなあ
もちろん映画も


みなさま、お元気で
良い年をお迎えください。

来年は新しいアルバム、お楽しみに〜♪♪





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メリークリスマス。
みなさま、いかがお過ごしですか?

私は、長引いた風邪と気管支炎からようやく回復してきて
今日はとてもひさしぶりに、少しだけ歌えました。
レコーディング用に仮歌を入れただけなのですが
歌えるって、ほんとうにうれしい!
と、実感しました〜・・

「声が出ない」状態になったことも何年かぶりだったので
治ると頭では分かっていても
「もう治らないような」気持ちになっていたり
歌うという行為ができないだけで
どこか息を止めているような気持ちになったりで
貴重な二週間を過ごしていました。

気管支炎のおかげで咳がひどく
そのせいか頭痛になったりしていたので
電子画面はお休みして
頭の中が整理されるような本を読んだりしていました。


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フエちゃんの作ったバッグの上、
お気に入りブックカバーと
横山さんからもらったしおり。


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この猫さんには、癒されました〜。
横山女史よ、ありがとう!



昨日は久しぶりに仕事に復帰して
気持ちも晴れ晴れしたので
帰りに思いついて、髪を短く切りました。
終わったら夜の9時頃でしたが
美容室が北浜に近いところだったので
そのまま中之島まで歩いてみました。


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風も冷たかったし
一人で歩いている人はいない(クリスマスイブだから)中、
てくてく梅田まで歩いて楽しかったです。

帰宅したら、母からお菓子が
友達と義妹から手紙が届いていました。
じーんとうれしかったです。


まだ、息を吸うと咳になりやすいのは収まっていないので
大事にしなくてはなりません。
みなさまもご自愛くださいね。
忙しいときほど、ゆっくり行きましょう。
おやすみなさいませ〜。




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みなさまこんにちは♪
お元気でいらっしゃいますか?
私は風邪のため、ずっと寝込んでいました。
今年の風邪は喉にくるようで
まだ完全に治ってません。
良い機会だと思って「ちゃんと休む」ことを学びます。。


しかし、昨日の「THE MANZAI」ひどかったですね〜…
M-1をフジテレビの汚水でうすめたような構成で
磁石とテンダラーが観れたのはうれしかったですが
フジテレビ誠に残念!な仕上がりになってたと思いました。
このばか騒ぎが目に入るのがイヤでテレビとおさらばしたわけですが。
でも、テンダラーの必殺仕事人ネタがゴールデンタイムに全国に放送されたことは
かなり今年の憂さ晴らし(?)ができたと言うか
何かの仇を取ったような気持ちになりました。


コンテストって好きなんですが
「誰が一番でも構わない。私にとってはこの人がいれば」
と言うことを思い出させてくれるので
好きなんだと思います。
今回、テレビを久しぶりに観て思いましたが
芸人を磨くのはテレビじゃなくて舞台なんですね。
そして生活、人生そのものなんですね。
私は最近、仲良しのお店で
昔漫才をやっていたことのある方とお知り合いになりました。
その方は、今は舞台には立っておられないようですが
お話しを聞いてるととても面白く
その面白さが、軽さを保ちつつ深い味わいを人の心にそっと残していくような
時間が立っても消えない琥珀みたいな。
そんなお話しなのです。
ただのお酒の席の話なのに。
それで私は
「この方は世界を舞台にされたんだなあ」
と思ったんですよ〜。
以上、テレビを観るためにわざわざ実家に帰った井波陽子でした。






ボスコスタジオにて






ついに風邪でダウンしてしまいました。
一週間ほど、薬とのど飴で騙し騙し来てしまいましたが
素直に風邪を引いたほうがよかったみたいです。
ちゃんとした風邪を引くのはかなり久しぶりで
「こんなにしんどかったっけ〜・・!」
と感じています。
この感覚、私には必要だったかもしれません。
みなさまもお大事にお過ごしくださいね。









藤原ちゃんありがとう!
↑Yoko.I 大喜びの図






昨日は駅のエスカレーターで
外国の女性とすれ違ったのですが
白人ならではの白い肌、赤いニット帽にツンととんがった鼻・・と言う
外人ならではの見た目で、見とれてしまいました。
でも日本人が外国に一人でいたら、同じように際立つんだろうなあ・・
日本人はやはり中間色の魅力だなあ、と思います。
白黒つけられないこと、曖昧だから良いことを
柔らかく持ちこたえる魅力だと思います。










横山サンタ、ありがとう!








今朝、電車のホームで
アフタヌーンティールームの可愛い紙袋を持ってる女の人を見かけました。
たぶん、クリスマス限定の柄のように見えましたよ・・
アフタヌーンティーで買い物する予定はなかったですが
あの紙袋欲しさに何か買うものはないか考えてしまいます。
紙袋って独特の魅力があると思いますね〜。
電車に乗ったら前に座っている女の人が
素敵なストールを巻いていました。
シックな薔薇色でさりげない花柄です。
今日は寒くて曇っているだけに、視界に入るだけでほんわかしました〜。









光栄です





のど飴の摂取量がどんどん増える日々です・・
みなさまお元気ですか?
私は昨日、いよいよ本格的な風邪か?!と考える気力もなく
スタジオでリハーサル後、帰宅してバタリと寝て
朝、朦朧とした頭で起きて旦那さんの作ってくれた生姜増量のチャイを飲んだら
・・治った!
ありがたい!
体が動くよ〜

と言うような日々です。
今日はお日さんも出てて電車の中はぽかぽか。
サンタさんもきっと今頃大忙しだ。
良い空気をいっぱい吸い込んで
今日もがんばるぞー。






サンタさんが来てくれた






昨日帰宅したら
こんなステキなプレゼントが届いていました。
(ありがとうY女史☆)


さて、映画の話ばかり書いていますが
私の「良い映画(ドラマ)だなあ」と感じるポイントは
「脇役に共感できるかどうか」です。
脇役に目覚めたのは小学生の頃、
薬師丸ひろ子の「ねらわれた学園」を映画館で観たときに
脇役のハナ肇を「このカッコイイ人は誰だ!」と思ったことがきっかけでした。
そして、もしかして脇役こそがカッコイイのではないか?と言う思想に取りつかれ
「キャンディキャンディ」ではもちろんステア、
てことは「たのきんトリオ」ではヨッちゃんなのか・・?
と一応がんばってみてヨッちゃんのファンにはなれなかったりしながら
ドナルド・オコナーに目覚めて、「脇役好き」は決定的になりました。



毎日「どうでもいい話」を書き連ねているのは
脳がレコーディングに向けて有効に働こうとしている反動のようです。
光は闇によって支えられている・・

(つづく)






冬のお祭り






いっしょに映画を観に行った母が「茶番やね」と言い放ったのは
「アルマゲドン」だったかもしれません。
私もアルマゲドンは「・・・・」だったのですが
ライブのMCでそのことを話したらお客様にかなりウケたので
感謝している映画です。
私は「タイタニック」はすごく感動したのですが
感動ポイントが映画が始まって間もなくの場面
「イルカも一緒に泳いでる!」シーンだったのです。
イルカに感情移入してそこで号泣。
その後の人間ドラマはそこまで感情移入しなかったのですが
最初は感動したのに後はガッカリにならなかったのでスゴイと思います。
この話をともだちにしたら
「イルカのビデオ見とけ〜!!」
と言い放たれましたが・・
やはりイルカのビデオでは号泣しないと思うので
そこが映画の映画たる所以です。
思うに良い映画って「球体」になっていて
あらゆる立場の人がどこかの方向から共感できるようになっている・・
のではないかな。
そういう意味で「タイタニック」は良い映画だったと思っています。
映画の話が止まらなくなってきたところで次号へ続く。








トントゥここにも






昨日に続いて映画の思い出です。
大学3回生の頃、一人旅をした先で漫画「ぼのぼの」を知り
しばらくしてその作者が映画を作ったと知って
京都の小さな映画館に観に行ったことがありました。
そこは映画館と言うより視聴覚室みたいな空間でしたが・・
とにかく「ぼのぼの」大ファンだったので
遠さは気にせず駆けつけたのです。
しかしその映画は、ほんとうに・・
わけの分からない映画だったのです(笑)
目が点になったまま終わってしまったのはデレク・ジャーマンの映画と同じ体験でしたが
とにかく画面が暗い・・
ずっと暗くて、なんか正義の味方みたいな人が出てきて・・
以上。
みたいな説明しか私にはできません。
ははは・・
夜観に行ったので、終わった時間も遅く
終電に間に合わなくてタクシーを使い
最後は雨まで降ってきた。
心の中はさっき観た気味悪い映画の世界・・(制作された方ごめんなさい・笑)
今思えば愉快な思い出です。

しかし、ふと思ってWikipediaでいがらしみきおさんの欄を読んでみたら
そのような実写映画が公開されたらしきことは載っていませんでした。
そもそも、私の早とちりで監督の名前を見間違っていたりして・・。


以上、個人的に忘れられないけどどうでもいい話でした☆