2013/03

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かわいいね






お世話になった指揮者の先生が撮ってくださった
昨日の写真です。
私みたいな指導者に、みんなよくついて来てくれたなあ〜。
しかしホントにかわいいですね、少しでも関わった子どもたちは!
どんな子どもも、私を正確に映し出す美しい泉のような鏡でした。
そしてそれは、子どもに関わらず人間みんな、そうなんですね。


昨日は子ども達だけでなく
20歳前後の中国やベトナムから来た留学生15人くらいと
斎藤和義の「歩いて帰ろう」と
米米CLUBの「浪漫飛行」を舞台で歌いました。
懐かしい選曲です(笑)
いや、名曲です☆
私も伴奏しながら熱唱しました。
途中から会場のお客様が手拍子を入れてくださって
ほんとうーーに嬉しかったです。
リハーサルでは恥ずかしくて声が出なかった学生達、
手伝ってくれた先生の支えもあって本番では本気を出してくれました。
男子学生が多かったのですが
初めての経験に感じ入ったのか、幕がしまってから
「オオッ!!」
と雄叫び(笑)をあげていました。
これからも、そういう雄叫びを上げたくなるような瞬間が
たくさんある人生でありますように。
もちろん私も。


素晴らしい機会を与えてくださった
保育園の先生方。
ほんとうにありがとうございました。
3月最後の今日の大阪は、静かに雨が降っています。







たびだち






今日で、保育園のお仕事がおわりました。

最後のお仕事は、発表会の裏方。
私のいちばん苦手な分野です・・
それだけに、保育士さんのカッコイイところが分かりました。

それは、

母性と父性
両方持っている!

と言うところ。

母性はもちろんありそうな職業ですが

発表会の会場まで子どもたちを引率したり
大人数の動きを指示したりするときの判断力に
なぜか父性を感じました。

お父さんがいない子どもたちも多かったりすると
そういう意味でも、母性と父性両方あるほうがいいのかなあ。
これは私の想像です。


そんなことを思いました。


お歌とピアノをもっとべんきょうするために
いったん先生をやめるよ、と子どもたちに話しました。
さあて。
がんばらなくちゃー♪






ふるさとの春






高校の時の音楽の先生が卒業の時に
手作りの歌の冊子をくださったことがとても嬉しかったので
私もまねしようと子ども達に作っていたら
これがたいへん!
昨日は友達が作ってくれた癒し用DVDを見ながら、ひたすら作業でした(しかしまだ終わらない)。
DVDの内容は、ひたすらお笑い番組・・と思ったら
最後に「肩甲骨体操」の特集が!
さすが親友、わかってますな〜☆





よく見てごらん







幸せと言うものは、
自分だけのものには絶対できないようにできている。
最初はお隣の人におすそわけしたくなって、
その内生きてるみたいに勝手にどんどんふくらんで行って、
みんなで見上げる虹みたいなものになるんだなあ。
子ども達を見ていて
今日はそういうことが分かった一日でした。


一年半程続けた保育園のお仕事をさよならすることにしました。
保育園に毎週来ているパン屋さんがあって
いつもフランスパンを買っていました。
パンを買うのは今日が最後です、と伝えたら
パンをひとつおまけしてくれて
「また、どこかで会いましょう。」
と笑顔で言われました。
また会えたらいいな。
道端の花をよく見たら、とってもきれいなことに気づけたような
そんな大切な瞬間でした。






たくさん失敗しておいで







今日は朝から刺激的な日でした。
いろんな大人や子ども達に会って・・
絶望したり感動したりしました。

こういうこと全部、
自分の音楽に還元できますように
いちばんしんどいけど
いちばんのよろこびの真ん中で待ってる音楽のために
持てる力をすべて出せますように

ただ祈るような気持ちの今です。







発明







ピアノのレッスン。

先生の立場。

どんな風にすすめて行こうか

なやむなやむなやむ・・

研究、研究、コケコッコー☆☆☆





ひとりの時間に







ボルベール〈帰郷〉
と言うスペイン映画をDVDで観ました。
かっこいい男の人が全然出てこなくて
女の人がしたたかでたくましくて美しいと言う、よく考えたら極端な内容でしたが・・
なぜだか元気が出ました。
目に入ってくる色がとてもキレイなんです。


そして、梅田ガーデンシネマでかかってる『愛、アムール』
こちらはフランス映画でしたが
完璧に身も蓋もない、現実を体験させられてしまうような内容でした。
最後のクレジットが流れる時(しかも無音)
誰もが疲れ果てて「やれやれ・・」と席を立つ感じで
フランス映画ならではなのか?
そんな点も含めて良かったです。
ですが、体力があるときにオススメします〜☆







きれいだね






母とあれこれ話していたら
まあまあ、これでも食べなさい、落ち着くから。
と言ってデコポンを剥いてくれました。

柑橘類を食べて落ち着いたことはないけれど、
落ち着きました。
母は偉大なり。





春ですね




たんぽぽとか瑠璃唐草とか
子どもの頃に田んぼにしゃがんで、じーっと見てたので
好きな花は雑草です。





日本昔話






実家で、子どもの頃読んでいた昔話の本を
ひっぱりだして読んでみました。
この絵のおばあさんと雀が好きだったことを思い出しました。
今見てもしあわせな気持ちを思い出します〜。