2013/09

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ひゃー

友達の清水くんが教えてくれたのですが

うちのパセリに住んでいるイモムシちゃんは

キアゲハという綺麗な蝶々になるそうです。

清水くんに「うらやましい!」と言われて

形的にはこわいけど

見守っていくことにしました。

そんな清水くんのユニット「flower curry」 と

12月21日(土)にワンドロップでツーマンライブをします。

ちょっと早いですが、ぜひお越しを・・!

では最後に・・イモムシの写真でございます☆



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今日は風が気持ちのいい日でした。

なんとなく、風のうわさで聞きましたが

世間では「おもてなし」という言葉が流行っているのでしょうか?

こんなことを言ってることが、すでにずれているのかもしれませんが

おもてなし、こういうこと?と思うことがあります。

普段の話ですが、晩ごはんを作っていて

おはしとか、取り皿を出すのを後回しにして

料理だけテーブルに出してしまった場合(もしくは出てきた場合)

なんだか喜びが半減するような気がしていました。

(でも段取りの悪い私はよくやってしまいます)

ちゃんと、テーブルの用意を調えてから最後にお料理を出すと

なんだかちゃんと食べる喜びに誘われてるような気がするので

これって不思議!これがおもてなしってこと?

なんて思うのですが・・・

やはり、大幅にずれてるような気がするので

今日のフィオリーナ便りはさらっと流す感じで〜・・・(いつもそうですが〜♪)










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コンニチハ。かまきりです。



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コンニチハ。

いつも余裕のネコです。



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オハヨウゴザイマス。

早朝のヤモリです。(ひゃー)



今朝、ゴーヤの枯れた部分を取り除きながら

細い蔓がくるくるっとあちこちに巻き付いているのを見ていたら

自分がどこに行きたいのかは考えず

とにかく手近の手がかりをつかまえて

色んなところにからみついて

ただふわーっと広がっていく人もいるよなあと

(かなり強引な考え方ですが)思いました。

そういうタイプの人って、なんだかよく分からないなあ。

私は、目的に向かってそれいけーっと突っ走る、

理想はそういうイメージだったからなあ。

だけどゴーヤはこんな風に広がって日陰を作ってくれる。

一直線に進む人だと、こうは行かないなあ。

そこまで考えて

でも私も、ゴーヤみたいな時はあるなあ。

特別な目的が見つからず

手近の何かを手がかりに

手探りで進んでゆく時が。

そういう時だって多いよなあ。

人生ってそういうものかもしれない、

自分の完成形をひたすら目指して

生きているわけではないものなあ。

ふと見ると

溝の葉っぱの上に、緑と黒のしましまの毛虫(?)がいて

こういう感じの虫は苦手ですが

見るだけだったら大丈夫なので見ていたら

何かをもぐもぐ食べています。

あ〜イタリアンパセリを食べてるんだな。

ひたすらもぐもぐ食べてる様子を見ていたら

かわいいというか、いとしいというか、切ないというか

そんな透明な気持ちになってきて

少なくとも、生きてる者が何かを食べてる姿に

気持ち悪いとか、かっこわるいとか、

そういうことは絶対ないな。

と思ったのでした。



























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毎日いろんな人に会って

いろんなことを考える。

自分の作ったものに

自分が励まされる。

そういう日々を送れていることは

どれだけ幸せなことだろうかと思います。

それを精一杯生きる力に変えていかないと、



思います。







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このところ、急にものすごく根を詰めて

ミニ本の製本をやっていて

やっと形が見えてきました。

あとは量産するだけですが

これがなかなかたいへんそうです〜。

まだ1巻だけですが

10月のライブではCDと一緒に並べられるように

がんばるぞー♪







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苦手だな〜

この人、苦手だな〜

いやほんと、苦手だわ

技術がすごいのは認めるけど

こういう人は苦手なんだ〜

と感じずにはおれない人に「えいやっ」と飛び込んでみると

その人は新しい世界の扉だったりするのかもしれない

苦手ということは何かの鍵なのかもしれない

今日はそんなことがあって

帰り道、いつもの景色が違ってみえました。

よりくっきりと、この世の手触りを感じたような実感がありました。

こうなってくると、足りないものは何一つない、

要は、扉を開けるための鍵は私の中にあるっていうことか・・。

何をするにも不器用で

すぐに苦手だなーと感じる私の性質に

今日は感謝しました。







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↑ こんな素晴らしい飴があったなんて・・・♪ と、感動した飴さん。
 なりかわさん、ありがとうございます!!!




今朝、睡眠不足を補おうとゆったりめに寝ていたら

いやにはっきりした夢をみました。

どんな夢かと言うと、

「特別仲良くしてたわけでもない、尊敬する友達」と久しぶりにばったり会ったので

ひさしぶりー!と声をかけたのです。

彼女はとても忙しそうにしていて(車に荷物を入れようとしていた)、

爽やかに笑顔で返事をしてくれました。

あまりに久しぶりだったので、何か話したいけど特に話題がないので

「またゆっくり会いたいなあ」

と言ったのです。すると彼女は目を丸くして

「そーんなこと、よう言わんわ!」

と言ったのです。

ついでに、彼女の側にもう一人、もっと久しぶりの顔見知りの人がいましたが

その人は私をまるで無視していました。

それはいいとして・・・・

よう言わんわ!と言われたことがショックで

ひゃーっと目が覚めたのですが

私の人生には、わりとこういう「冷や水をかけられたような」体験が

今までも何度かあったなあ、と起き抜けにぼんやり考えていました。

そして、この彼女は何年かごとに夢に現れるのですが

何かを共感する友人としてではなく

刺激をくれる友人として現れるのです。



実際の彼女は、いきなりこういうことを言うはずがありませんが

たぶん彼女の姿勢や勉強ぶり、仕事ぶりを私が見せてもらっていて

こういう場面になったのだろうなあ。

芸術の秋・勉強の秋。

今年はこんなふうにやってきました。











 


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↑ 音楽教室でいただいた、あたらしい味の飲み物。

コンビニのお菓子のコーナーにも

目新しいものがちらほらあります。

そういうものを、いちいち観察して

「このパッケージはいけてる」

「こういう路線できたか」

と、偉そうに心の中でつぶやいているのは私です。

スターバックスの、表に出てる看板の飲み物も

秋仕様に変わりましたね。

しかし、こういう世界だけで季節を感じていてはいけないなあ。

大自然を感じたいです。

心も体も大きくなるために。




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秋がきましたなあ

窓をあけたら気持ちいい風が

どんどん歩いていけそうな空の下

今年も秋がきましたなあ



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昨日、台風の影響で電車の運転が見合わせになり

動き出したのをネットで確認してから駅に向かいました。

そしたら駅のエスカレーターの手前で、駅員さんが

今の運行状況を通りがかりの人に向かって

アナウンスしてくれていました。

マイクを使うわけでもなく

ただ通りがかりの人の耳に入るように

大きめの声でくりかえし、状況を伝えてくれていて

その言葉が、すごく自然に入ってきたので

なんだかすごく感じ入りました。

普段、不特定多数の人に向ける声

(ショッピングビルの店員さんの「どうぞご覧下さいませ〜〜〜」の声とか)

がどうも肌に合わず、日頃居心地悪く過ごしているので

地に足がついた大人の声を聴いて

ほっとしたのでした。